全員見て


同じ内容のブログ記事を2000字程度まで書いていたのだが、Windowsの更新が突如始まり、消えてしまった。なんとか4000字程度まで書き戻すことが出来、やっと更新できた。もともとGooglechromeを使っていると、InternetExplorerの方が充電食わないよ!とポップアップを出してきて気に食わなかった、一生許さんぞ・・・
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知っているか知らないか、私はアイドルが好きである。本当に大好きだ。たまにこのブログを読んでいると言ってもらうことがある。今回の記事は前みたいにだらだらお堅く話したりしないので、それが見たい人は見なくて大丈夫。アイドルがどれほど魅力的で、私がどれほど惹かれているのか、考えているだけでは無駄で、誰かに見てもらおうと思った。分かる人にだけ分かればいいというタイプの人もいるが、私はそうじゃない。フォロワー全員見て、聴け。

私の好きなアイドルは、所謂“地下アイドル”である。最近は、男性地下ドルも増えてきているけれど、私は女性アイドルの女オタクをここ7年続けている。高校生のとき、でんぱ組.incのオタクだったのだが、友人に地下アイドルのやつでしょ?と言われ、ええーと思った。今、このブログを読んでいるあなたが、特にアイドルを好きだというわけではないのなら、あなたの知っているアイドルは、“地上”だと思っていただいて構わない。メディア露出があるアイドルは、地上の存在だ。上位地下アイドル(地下アイドルと呼ばれる幅は広い。地下の中にも層がある)が雑誌やラジオに出演することもあるが、それは基本的に一般の方は見ないだろう。地上に対し、“地底”アイドルもいる。アイドル自身は自分たちのことを地上、地下、地底に分類はあまりしない。そもそも、何人以上ファンがいれば・・・というようなくくりがない。ここの曖昧なものだと思ってほしい。
私の今回のブログに関しては、地下アイドルを “大型アイドルイベントに出演することもあり、ドルオタ内認知度は高く、ワンマンイベントでは300人程度集めることが出来るが、一般の方への認知はほぼないグループ・またはソロ”とする。

地下アイドルのここがすごい!
その1

・距離感が近い
正直魅力はこれに尽きる。地下アイドルは上位層でも、月2〜3回現場に来るような固定ファンというのは50人いればそこそこいるなといった実感である。その中で、それぞれ推しが分かれているのだから、アイドルは結構自分推しのオタクのことを覚えている。接触(握手会など話せる場のこと。地下アイドルは基本チェキが撮れる。というか基本チェキを撮りに行っている)や、Twitterの絡みで、ある程度仲良くなってくると本当にたのしい。特に女オタはめっちゃ良い。少ないからすぐに覚えてもらえて、わりと喜んでもらえる。私ももちろん認知(アイドルに覚えてもらうこと)があり、普通の友だちとほぼ同じように話せる。認知ほどいいものはないよ…


その2

・めっちゃいる
地下アイドルは、ほんとに数が多い。去年の巨大アイドルイベント、TIFには223組のアイドルが出演した。1グループのメンバーが5人だとして、それだけで1115人だ。48系列などの大所帯も出演していたので、実際平均メンバー数はもっと多いだろう、1つのイベントだけで、こんなにもアイドルがいる。全国で言えば、わたしの大学の学生数と同じくらいいそうだと思う。そこまでではなくとも、教職員数は絶対に超えている。それだけいれば、あなたが好きになるアイドルも絶対見つかる。
参考 http://www.idolfes.com/2017/lineup/
(去年の巨大アイドルイベントのラインナップ。アー写を見るだけで結構分かると思うので見てね)

そして、アイドルは信じられないほどライブをする。他のアーティスト界隈は、どの程度活動をしているのか知らないのだが、地下アイドルは週3〜4ライブをするのが定番だ。新宿や渋谷で平日でも休日でも毎日どこかでアイドルのライブが開場されている。もし私の友達で、アイドルのライブに行きたい子がいるなら連絡してください。チケ代くらい出すから一緒に行こう。

その3
・入れ替わりが早い!
アイドルの寿命は短い。ハムスター並だ。都心の人にはわからない例えかもしれないが、国道沿いにある飲食店をイメージしてほしい。あの場所にある店はよく潰れて、また新しいお店が出来てるけれど、前がなんのお店だったか思い出せないような、アイドルもそんな感じ。飲食店も、馴染みの店であれば無くなったら悲しいが、特に足を運んだことがなければ潰れると忘れてしまう。わたしの推しグループは、昨年2月に活動を再開し、(一昨年12月から活動を休止していた)5月に1人辞め、12月に1人辞め、12月の同じ日に1人加入した。加入した新メンバーはなんと、一昨年芸能界を引退すると言って辞めた元メンバーだった!地下アイドル界はそれでも別段動揺しない。話題にはなるけど。たまに、デビュー当日にやめるウスバカゲロウ並のアイドルもいる。で、辞めてもわりと他のグループに再加入したりする。動揺してはいけない。推し、運営のやり方に納得できないのなら、他界するか諦めるしかない。受け入れることがすべて。


その4
・オタクがたのしい!
ドルオタといえばきっと、太った男性がオタ芸をしているイメージが強いのだろう。私は中学2年から、7年間アイドルのライブを見てきたが、一度たりともそんな人を見たことはない。あなたたち
は、食パンをくわえた遅刻しそうな女子高生を見たことがあるのか?あとどの現場でもみんながサイリウムを持っているわけではない。女オタばっかりの現場もあれば、大学生の男みたいなのばっかのところもある。私のところは20代から40代の男性が多くて、少ないけど女オタもまあいる。少ないからこそ、顔なじみになって仲良くなる。日常生活でそんなに大声を出したり、踊ったり、わあわあ騒いだりすることはないだろう。現場ではそれが全部許される。Good mannerの範囲で。というか地下アイドルの現場はオタクの自治感がすごい。こうやって書いていても絶対に読み手に伝わっていないのがわかるからもどかしい。とにかく、一度見てほしい。本当に本当に。たのしい。


少し前に、ホストに貢ぐ女性へのインタビュー番組を見た。ホストクラブのシステムは、とてもうまく出来ていて、お金を使えば使うほど、担当を支えているという心地よい妄想が得られ、他の女性客へのマウントをとることが出来る。いつしかお金を使わなきゃいけないという責任感が生まれるという。夜の仕事が悪いとはおもっていないが、アイドルも似たような面があると思う。私の推しグループは、月に10回から15回くらい現場がある。私は本当にダメオタクだから、月に多くても4回くらいしか推しに会いにいけない。だから、今後も生誕委員になったり、“強い”オタク、ましてやTOになったりすることは絶対にできないだろう。(なりたくもないっちゃないのだけど)

推しのことは本当に好きだ。推しは私の1つ上で、一昨年高校卒業と共に、一人で九州の実家から上京してきた。推しグループは現体制になってから、あまり大きな会場でライブをしていない。前の体制ではなんと、ZEPPやTDCホールでやったりしていた。全然埋まってはいなかったけど。

ここからはドルオタ全体の話ではなくて、わたし個人の話になる。推しが売れたい、大きくなりたい、というたび心が痛む。推しグループは独特な活動方針というか方向性だから、メジャー的な売れ方をするのは難しくて、なかなかここから上がっていくと私すら思えない。メンバーもころころ変わっている。推しにずっとアイドルでいてほしいと思うのはこちらのエゴだ。今のアイドルとしての現状や、将来の展望に期待できなくて、他の道で幸せになれるのならば、早くそれを見つけてほしい。一方で本当はアイドルとして、推しが望むようにめちゃめちゃ売れてほしいとは思う。現場に行かなきゃという義務感は推しが売れるための支えになっているのか?推しへの好きは、好きになるほど楽しいものからしんどいものに変わった。人による。ただ楽しくて毎回通う人もいるし、だいたい気持ちが乗らないなら現場なんて行かなくていいんだし。でもそう割り切れない気持ちがどこかで、私は消せない。アイドルは人生だ。そう言って自分や周りに自分のアイデンティティを保たせようとしてるんじゃないかと思って恐ろしい。でも、アイドルが好きなのは本当だ。

別に、何もアイドルじゃなくても何か夢中になって人生をかけたいようなものがあればたのしい。もしそれが見つからない人がいるならアイドル見てみて。アイドルの寿命は短い、たった2、3年くらいの間、情緒不安定になるほど好きになろ。それだけの力があるよ。アイドルは最高。